2013/02/24

船橋幸彦 還暦

2013年2月23日 、代表の船橋幸彦が還暦60歳を迎えました。

その記念としまして、新たに裁ち鋏を購入しました。
その鋏とは、“総火造”刃物の鍛冶職人・大河原氏がつくる『菊和弘』のものです。

江戸刀匠の流れをくむ鍛冶師、『菊和弘』が造り出す総火造刃物とは、日本刀より受け継ぐ昔ながらの伝統技法によるものであり、その切れ味はまさに日本刀そのものです。一日に製作できる本数も1~2本とのことです。


船橋が、大河原氏と出会い、そのものづくりへの姿勢に感銘をうけ、「私も職人としてあと30年縫う」という新たな決意のもと購入しました。


2013/02/09

針供養

2013年2月8日、浅草の浅草寺に「針供養」に行って来ました。


針供養」とは、毎年2月の8日に、「使えなくなった針を神社に納める、あるいは豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺したりすることで供養し、裁縫の上達を祈った」(wikipediaより)、日本の行事です。