こちらの銅像、triulzaゲートを入ったすぐにあり、題名は「Il Popolo del cibo」(食の民)といいます。Oscar Dante Ferrattiという芸術監督が今回の万博のために製作したそうです。
ミラノ出身の画家であるarcimboldo(wiki)の果物や野菜でできた人間の顔の絵が今回のミラノ万博のイメージキャラクターで、その絵に基づいてデザインされております。
高さはなんと3.5m!
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、今回の万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」というテーマですので、こうような食に密接したアート作品があるようですね。
こちらは日本館の入り口です。
写真を送っていただいた7月11日はジャパンデーの日で、ねぶた祭りや吉田兄弟などのライブもあって日本館は行列していたようです。(ブログのアップ遅くなってすいません)
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